- 動画編集用のパソコンしかもっていない
- もっと効率よく動画編集をやりたい
- 快適な作業空間を作って動画編集を楽しみたい
今回の記事はこのような悩みを持つ方向けとなっています
この記事では
まだパソコンしか持っていないけど、より快適な動画編集の作業環境を作りたい人
に向けて、動画編集にあると便利なおすすめの周辺機器を紹介していきます
✓本記事の信頼性
- ムビスク!運営事務局長
- 動画編集を始めて半年で収益6桁
- 動画編集スクールをいくつも取材
- 動画編集を学ぶ人のサポーター
- 動画編集に役立つおすすめ周辺機器
- 周辺機器があると何が便利なのか
- 周辺機器のおすすめ商品
動画編集をやっているとかなり長い時間パソコンの前に座ります
その環境が快適でなければ、動画編集をやるのが嫌になります
本記事を読めば、あなたの動画編集の環境を必ず快適にしてくれるおすすめの周辺機器がわかるようになります
私も初めの頃はノートパソコン1つで動画編集をやっていました
今思えばあんな環境でよく作業を続けていたなと思います
今まさにパソコンだけで作業しているあなた!
快適な環境をつくると動画編集をやるのに気分が上がって楽しさが何倍にもなります
お気に入りの環境を作り上げて動画編集を楽しんでいきましょう
動画編集の環境が良くなるとモチベーションも上がります
\ 動画編集はスクールで学ぼう /
動画編集のおすすめ周辺機器5選

はじめにおすすめの周辺機器を紹介します
✓動画編集を快適にしてくれる周辺機器BEST5
- ディスプレイ
- マウス
- 外付けストレージ
- ゲーミングチェア
- イヤホン、ヘッドホン
気に入ったものを揃えるとパソコンの前に座るだけで気分が上がります
ぜひお気に入りの周辺機器を探してみてください
それぞれの周辺機器がおすすめな理由を紹介していきますね
費用対効果バツグンの周辺機器はこの5つです!
動画編集を快適にしてくれる周辺機器
その①:ディスプレイ

✓おすすめポイント
- 作業スペースが広く、効率が良くなる
- 視線が上がり、姿勢が良くなり体への負担が減る
- 画面多いとかっこいい
パソコンで作業する上で画面の広さはそのまま作業効率に繋がります
確実に効率が上がる周辺機器なので、真っ先に買いたいのがディスプレイ
一つの画面でウインドウを閉じたり開いたりしている時間は意外と大きいものです
切り替えの時間がなくなるとその快適さから離れられなくなります
✓ディスプレイを
画面は絶対あったほうが効率が上がります
少なくとも2画面にはしておきましょう
✓おすすめのディスプレイ
- 27インチ/FullHD(1920×1080)/非光沢/ノングレア/IPS方式
- 27インチ/WQHD(2560×1440)/非光沢/ノングレア/IPS方式
- 27インチ/4K(3840×2160)/非光沢/ノングレア/IPS方式
ディスプレイの選び方
✓ディスプレイはここを見よう!
- 画面の大きさ
⇨ 画面との距離で決まる - 解像度
⇨ FullHD - 画面の仕様
⇨ ノングレア(非光沢) - 液晶の駆動方式
⇨ IPS方式
選ぶときに見ておくべきポイントはこの4つ
とりあえず選ぶといいものについても書きましたが、なぜそれいいのかも解説しておきますね
ディスプレイを選ぶときのポイントを紹介します
画面の大きさ
✓おすすめのサイズ
モニターとの距離 | 画面サイズ |
80cm | 20インチ |
100cm | 24インチ |
120cm | 28インチ |
140cm | 32インチ |
自分とディスプレイの距離によっておすすめの大きさが変わってきます
最適な大きさは机のサイズなどにもよるので、大きいほうが良いわけではありません
自分にあった大きさのディスプレイを選ぶようにしましょう
画面との距離を測ってディスプレイのサイズを決めましょう
解像度
✓おすすめの解像度
解像度 | 画素数(横×縦) |
FullHD | 1,920×1,080 |
WQHD | 2,560×1,440 |
4K | 3,840×2,160 |
解像度が違うと画面の大きさが同じでも、作業に使える広さが変わってきます
4Kの方が作業エリアが広い
これだけ覚えておけばバッチリです
広さの違いがよくわからない人はFullHDのディスプレイが安いので、それを選べば間違いありません
4Kのディスプレイは広さにこだわりのある人向けだと思っておきましょう
こだわりがなければFullHDのディスプレイで十分です
画面の仕様
✓おすすめの画面の仕様
- ノングレア(非光沢)が目に優しいのでおすすめ
- グレア(光沢)は色はきれいに見える
ディスプレイの表面がどのような仕様になっているかも重要なポイント
動画編集は長時間画面を見ることになります
最優先は目が疲れない画面であるノングレア(非光沢)がおすすめ
グレア(光沢)の画面は色がきれいに見えるメリットはありますが、反射光で目がかなり疲れます
色の違いも許せない動画制作のプロならばグレア(光沢)がいいのかもしれません
ですが、99%の人はノングレア(非光沢)にしたほうが無難です
深く考えないでノングレア(非光沢)を選びましょう
液晶の駆動方式
✓駆動方式の違い
方式 | メリット |
IPS方式 | 視野角の広い 色再現性の高い |
VA方式 | コントラストがきれい 視野角の広い |
TN方式 | 価格が安い 応答速度が早い |
ディスプレイの駆動方式は大きく分けてこの3つがあり、動画編集におすすめなのはIPS方式と言われています
駆動方式によって特徴は違いますが、どの方式でもちゃんと画面は映るのであまり気にしなくてOKです
そレゾレのディスプレイ違いが分かる人の方が少ないので安心してください
IPS方式が良いと言われているけど、どの方式でも問題ないです
購入はネットで!
✓ディスプレイを
ディスプレイの購入はネット購入するのが圧倒的に楽です
家電量販店ではそもそもあまり種類が売っていませんし、比較も大変です
良いものが手に入るのはやっぱりネットでの購入となります
ここまで紹介した条件で検索してみ見てください
動画編集を快適にしてくれる周辺機器
その②:マウス

✓お役立ちポイント
- 作業効率が上がる
- 種類は豊富
- 手の疲れを軽減
マウスというと左右のクリックとホイールが付いたものが一般的
ここで紹介したいのは、そういうシンプルなマウスではない、他にも機能を搭載したマウスのこと
使いやすいマウスは作業効率を上げてくれるのでおすすめ
ほんの数秒の細かい効率アップかもしれませんが、動画編集では同じ動作を何百回とするので、数秒でも塵も積もればかなりの時間が違ってきます
マウスにショートカット機能があると編集作業は効率良くなります
✓おすすめのマウス
- ゲーミングマウス
- トラックボールマウス
マウスの選び方
✓マウスはこれを選ぼう!
- ゲーミングマウス
⇨ ショートカットキーが便利 - トラックボールタイプ
⇨ 手を動かさなくて良いので楽 - 単純に使いやすいマウス
⇨ 作業がやりやすくなる
動画編集をやっている人におすすめなマウスは、大きく分けて3種
人によって使いやすいと感じるものが違うので、どれが一番いいとは言えません
ただ、何も機能がない初期のマウスを使っているなら、どれに変えてみても効率は上げられること間違いなしです
それぞれのマウスの良さを簡単に解説しますね
使いやすいマウスは探しておいて損はないですよ!
ゲーミングマウス
✓ゲーミングマウスの良さ
- ショートカットキーが登録できる
- ボタンがクリックしやすい
- マウスのセンサーの感度がいい
- 使い心地がを重視して作られている
ゲーミングマウスは長時間をマウスを操作し続ける人に合わせて作られています
同じような感じでずっとパソコンを操作するので、ゲーミングマウスと動画編集の相性はバツグン
使いやすさは間違いなし
特に便利になのがショートカットキーが登録できること
ショートカットキーによく使う機能を登録しておけば、マウスとキーボードを行き来しなくも編集ができます!
このやり方に慣れてしまうと、ゲーミングマウスは手放せなくなります
私が使っているのもこのゲーミングマウスです
トラックボールマウス
✓トラックボールマウスの良さ
- 腕を動かさなくていいから疲れない
- マウスを動かすスペースがいらない
トラックボールマウスはなかなか癖のあるマウスで使い慣れるまで割と時間がかかります
使い慣れてくると、どハマリする人もいるくらい人気なのがトラックボールマウス
その大きなメリットは何より疲れにくいこと
普通のマウスとは違い腕全体ではなく指で操作するだけでいいので、疲れ具合は全然違います
合う人合わない人ははっきり分かれますが、一度は使ってみるのもいいと思います
熱烈なファンがいるトラックボール
でも、慣れるまでは使いにくさが目立つかも
単純に使いやすいマウス
✓変わったマウスが苦手な人向け
- 単純に使いやすそうなマウスを探すのもおすすめ
ゲーミングマウスやトラックボールマウスはなんだか操作がややこしそう
やっぱり今まで使ってきたマウスの方が使いやすくていい!
そんなふうに思っている人なら、普通のマウスで使いやすいものを探すのがおすすめ
普通のマウスでも
- 有線 or 無線
- 重さ
- 手のフィット感
- センサーの感度
こういったところで選ぶこともできます
パソコンに最初から付いていたマウスを使っている人は変えてみよう
購入はする時は人気のマウスがおすすめ
マウスの購入はこちらのリンクから探してみましょう
家電量販店で実際に手で触って購入できるところがあるのなら、そちらで探すのもいいと思います
ただ、欲しいものが全部あるわけではないのでネットで人気のものを買うのが無難です
直接触って購入したい人は、お店にいきましょう
動画編集を快適にしてくれる周辺機器
その③:外付けストレージ

✓お役立ちポイント
- いずれ必要になる
- パソコン本体の容量を大きくするより安い
動画編集をやっていくとパソコンの内部ストレージが絶対に足りなくなってきます
パソコンを買うときに本体のストレージを大きくすることもできますが、最初からどれくらいのストレージが必要かなんてわかりません
あとから外付けのストレージを購入するほうが便利です
編集済みの動画を保存するように買っておくと良いでしょう
✓外付けストレージを
ストレージはいずれ必要になってきます
✓おすすめの外付けストレージ
- 低価格/大容量/SSD
ストレージの選び方
✓ストレージの種類
- SSD
⇨ 一番おすすめ - HDD
⇨ とにかく安い - オンラインストレージ
⇨ どこでもアクセス可能
ストレージの候補としてこの3つがあります
動画の保管場所としては問題なく使えるので、どれを選んでもOK
選ぶときに決め手となるのは、価格か転送速度くらいですね
動画編集をやっていたら、いずれストレージがいっぱいになります
外部に保存できるストレージは必要です
SSD
✓SSDの良さ
- 転送速度がめちゃくちゃ早い
- 小型で持ち運びやすい
- 省電力
外部ストレージで今主流になっているのがSSD
SSDが小さくて転送速度が早くて、一番おすすめな外付けストレージ
その分HDDと比べると容量が小さかったり値段が高かったりします
安さのほうが重要だ!という人はHDDにするほうが良いでしょう
SSDは今一番おすすめできる外部ストレージです
HDD
✓HDDの良さ
- とにかく安くて大容量
外部ストレージとかたまにデータを移すだけなので安いものがほしい!
そういう人にはHDDがおすすめです
安価で2TBとか4TBのストレージが売っていて、本当にこれ1台あればストレージ問題は解決
それだけ容量があるも魅力です
容量はとにかく大きいほうがいい!
そんな人にはHDDが最適です
オンラインストレージ
✓オンラインストレージの良さ
- 通信環境だけで利用可能
- 他社との共有が簡単
オンラインにデータをアップロードするタイプのストレージも最近では人気
多くの人数がいつでもどこでもアクセスできるのでかなり便利なストレージ
しかし、動画編集のデータにはあまり向いていません
動画のデータ容量が大きいのでアップロードにかなり時間がかかるからです
ものを持ち運ぶのは絶対にいや!というミニマリストな方にはいいかもしれません
オンラインストレージに容量の大きいものを保管するのは時間がかかります
購入するなら比較してから
✓外付けストレージを
外付けのストレージを購入するなら、値段と容量を比較して買うのがおすすめ
転送速度とかはそれほど気にしなくてもいいと思います
どの端子に繋げられるのかは必ず見るようにしておきましょう
外付けストレージはSSDで容量があれば、まずはOK
動画編集を快適にしてくれる周辺機器
その④:ゲーミングチェア

✓お役立ちポイント
- 体への負担がほとんど無くなる
私も長年、愛用しているゲーミングチェア
動画編集は長時間座りながら作業をしなくてはなりません
そういう環境の作業で5年ほど悩んでいたのが腰痛
整体とかにも行きましたが、動画編集やめないと治らないとまで言われました
少し楽になればいいやと思って買ったら驚くほど腰痛がなくなりました
「椅子ぐらいじゃ大して変わらないだろう」と決めつけて使わなかったゲーミングチェア
実際使ってみたら、ベッドに寝ているくらいの座り心地で負担は0と勘違いします
腰痛で病院通ってお金を使うくらいなら、10万払ってでもおすすめできる最強アイテムです
✓ゲーミングチェアを
ゲーミングチェアは長時間座ってても体が楽です
でも、たまには体を動かしましょう
✓おすすめのゲーミングチェア
- ファブリック(布)/リクライニング135°/アームレスト/腰当て/ヘッドレスト
ゲーミングチェアの選び方
✓ゲーミングチェアはここを見よう
- 素材
⇨ ファブリック(布)か合成皮革 - リクライニング
⇨ 角度調整機能 - その他オプション
⇨ あるほど座り心地UP
ゲーミングチェアも比べてみると様々な違いがあって、なかなか選ぶのも大変
人気のメーカーのゲーミングチェアならどれを選んでもクオリティは高いから大丈夫ではあります
どれを選ぶかの決め手になりそうなポイントだけ紹介しておきます
細かい違いがたくさんあって選ぶのが大変です
素材
✓素材ごとのメリット
- ファブリック(布)は通気性がいい
- 合成皮革は高級感がある
素材については言うまでもありませんね
布製か、合成皮革のうち、好みの方を選びましょう
個人的な好みとしてはファブリックの方が合成皮革みたいにペタペタした感触がないので好きです
どちらかというと、合成皮革のものが多く販売されています
リクライニング
✓倒せる角度
- 平らになるフルフラットは高い
- 安いものは倒せないことも
大事なところは倒せるか、倒せないかです
倒せるものはだいたい130°以上は倒れるので、あまり気にしなくても良いでしょう
何段階で調整などの機能もありますが、こだわりがある方のみでいいと思われます
ゲーミングチェアなので寝ながらゲームしたい人の要望に答えたフルフラットタイプもありますが、動画編集には全く必要ありません
寝ながら動画編集できる環境をつくるのも面白そうではあるので、やってみたい方はぜひチャレンジしてみてください
リクライニングはとりあえず倒れさえすればOKです
その他オプション
✓その他のオプション
- ヘッドレスト (頭)
- アームレスト (腕)
- ランバーサポート (腰)
- フットレスト (脚)
その他のオプションは付いていると楽になるので、ほしいと思うものがあるものを探しましょう
オプションも細かく見ると特徴が微妙に違いますが、そこまでこだわらない方はオプションの有無だけ見ればいいと思います
動画編集に一番欲しいオプションはアームレストです
アームレストは高さ調整や、角度調整もできるタイプがあるのでお財布と相談しながら選ぶといいでしょう
腰痛で悩んでいる人はランバーサポートがあると、かなり腰のコンディションが変わってきますよ
自分の体のどこの部分にサポートが欲しいかでオプションを選んでみよう
ゲーミングチェアはかなり重いからネットで買おう
✓ゲーミングチェアを
ゲーミングチェアの重さは軽いものでも20kg以上あります
購入する時は必ずネットで注文しましょう
実際に座ってみて決めたい人は店舗にいって見てみるのもいいと思います
ただし、ヨドバシカメラなどの大きな家電量販店でないと実物を置いていないので、実際に見に行くのが難しい方もいるでしょう
ゲーミングチェアは大きくて重い荷物なので、ネットで購入しましょう
動画編集を快適にしてくれる周辺機器
その⑤:イヤホン、ヘッドホン

✓お役立ちポイント
- 音の調整がうまくできて、動画のクオリティが上がる
- 集中力が増す
自分が編集した動画を確認するときにスピーカーで確認していませんか?
動画を見る人はイヤホンやヘッドホンを付けていることも多いので、その環境に合わせた状態で確認するのが理想です
編集した動画をスピーカーで確認している方は間違いなく細かい雑音を聞き逃してます
そして、視聴者はその雑音が聞こえてます
雑音がある動画は無意識に見るのを嫌がられる傾向があって、視聴者は離脱にもつながるもの
いい動画を作りたいなら音がよく聞こえるイヤホン、ヘッドホンは必須アイテム
そ編集作業中は動画の音に集中できるて作業効率もアップするのでおすすめ
✓イヤホン、ヘッドホンを
編集した音を聞くならスピーカーではダメです
ちゃんとイヤホン、ヘッドホンで聞きましょう
✓おすすめのモニターイヤホン
- 安心のソニー製/総合的にコスパ最高
- 安価/音質も○/コスパ高
- 珍しいワイヤレスのモニターイヤホン
イヤホン・ヘッドホンの選び方
✓持っておきたいイヤホン・ヘッドホン
- モニターイヤホン・モニターヘッドホン
⇨ 音のチェックに最適 - 安いイヤホン・ヘッドホン
⇨ 一般の視聴者に合わせて確認できる - 有線のイヤホン・ヘッドホン
⇨ 音の遅延がない
イヤホン・ヘッドホンを買うときにはいいものを1つは持っておきたいところ
正しい音が聞こえるイヤホン・ヘッドホンは良い動画作りには必須
きちんと音を聞き分けるためにはあって損はないありません
紹介した3つがどのように役立つか解説していきましょう
用途に合わせていくつか持っておくのがおすすめです
モニターイヤホン・モニターヘッドホン
✓モニターイヤホン・モニターヘッドホンとは
- 音をチェックするためのイヤホン
- 正しい音を聞くことができる
普通のイヤホンは特定の周波数の音を強調したりしています
低音を響かせてズンズンさせていたり、高温を強調してキンキン音を出していたりするのがまさにそれです
余計な音は混ぜないで、本来の音をクリアに聞かせてくれる
それがモニターイヤホン・モニターヘッドホンですね
動画編集のクオリティをあげるのにはおすすめです
モニターイヤホンだと本来の音が聞こえます
安いイヤホン・ヘッドホン
✓安いイヤホン・ヘッドホンは必要?
- 視聴者が使っているのと同じ環境で聞くために必要
イヤホンとかヘッドホンって良いやつ使えばそれでいいんじゃないの?
こんな風に思われる方も多いのではないかと思いますが、実際には安いイヤホンで聞くことも重要
編集するときには高いイヤホン、確認するときには安いイヤホン
というように使い分けると良いでしょう
視聴者が聞いている環境に近い状態で確認する方が悪いところに気づきやすくなります
安いイヤホンは特定の音を強調してたりするので、かえって音が大きくなりすぎていることもあります
動画編集での確認作業では見る人の立場になって作るのが大切です
視聴者が使っているイヤホンに近いもので確認するために安価なものも必要です
有線のイヤホン・ヘッドホン
✓有線ならではの良さって?
- 無線のよりも遅延が少ない
最近では無線のイヤホンが主流になってきていますが、動画編集では微妙な場合もあります
無線のイヤホン・ヘッドホンは音の遅延がある
という特徴があります
普通に音楽を聞いたりするのには全く問題ありませんが、動画を編集するときは音声がずれていない動画のほうが良いです
遅延を避けるためにも、有線のイヤホンはあるといいでしょう
基本的にモニターイヤホン・モニターヘッドホンならほぼ有線なので、それなら問題ありません
音がずれて聞こえる動画にならないように有線のものは持っておきましょう
実際に使って選ぶのはやめよう
モニターイヤホン・モニターヘッドホンは、自分の耳で聞いて選ぶのはおすすめしません
意外かもしれませんが、理由は自分の耳を信用しないほうが良いからです
自分の聞こえ方と他の人の聞こえ方が一緒ではないため、自分に合わせ過ぎるのも良くありません
聴覚はあくまで個人の感覚なので、ネットで性能を比較する方が良いものを買えます
モニターイヤホン・モニターヘッドホン以外は性能は気にしなくて良いため、他の種類のイヤホン、ヘッドホンの場合は気に入ったものを買うようにしましょう
モニターイヤホンとモニターヘッドホンは自分の耳で聞いた感覚で選ばない
✓イヤホン、ヘッドホンを
動画編集に役立つおすすめ周辺機器まとめ

✓動画編集に役立つおすすめ周辺機器
- ディスプレイ
- マウス
- 外付けストレージ
- ゲーミングチェア
- イヤホン、ヘッドホン
動画編集はパソコン一つでもできるのがメリットです
でも周辺機器があるとよりよい環境を作るのもまた楽しみの一つでもあります
動画編集はかなりの時間パソコンの前に座って作業をすることになります
長い時間を過ごす場所なら、お気に入りの場所になるように工夫してみましょう
ちょっとした編集のやりにくさや効率の悪さでのストレスで動画編集をやめてしまう人が少なからずいます
そうなってしまわないように、楽しんで動画編集をして欲しいと思います
\ 動画編集はスクールで学ぼう /